永井 康孝
中央大学を中退しプロに転向。
スターダンサーズバレエ団の全国ツアーを経て、1987年東京バレエ団に入団。クラシックバレエの作品はもちろん、
現在のバレエ界を代表する振付家でもあるモーリス・ペジャール、イリ・キリアン、ジョン・ノイマイヤー氏等の作品も踊る。
なかでも、故ジョルジュ・ドン氏と共演した「マリオネットの生と死」は、ダンス専門誌に大きく取り上げられ、絶賛された。
計5回の海外公演では、ヨーロッパ各国、ロシアを回り、パリ・オペラ座、ミラノ・スカラ座、ボリショイ劇場等の最高峰のオペラハウスに出演する経験を持つ。
退団後、フリーダンサーとして、日本各地のバレエ教室にゲスト出演。現在、神戸チャコットカルチャースタジオでバリエーションクラスを担当している。
永井 小百合
3歳からバレエを始め、1989年のオーディションで東京バレエ団に
入団。以後、退団するまで、計4回の海外公演を含むバレエ団の全公演にソリスト、エトワール(首席舞踊手)として出演。
世界11ヶ国、十数都市の劇場、なかでもパリ・オペラ座、ミラノ・スカラ座、ボリショイ劇場、ベルリンドイツオペラ、ウィーン国立歌劇場、デンマーク王立劇場に立つ経験を持つ。
クラシックばかりではなく、モダン・バレエにも才能を発揮し、振付家として世界のトップレベルにあるモーリス・ペジャールが新作「M」のファーストキャストに選び、直接振付を受けた。
退団後、フリーダンサーとして、多数の舞台に出演。
1998年から2001年まで大阪スクールオブミュージック専門学校ダンスミュージカル科のバレエ講師も務め、
2000年、韓国で開催された第3回アジア欧州会合(ASEM㈽)の文化交流事業における舞台では、日本代表に選ばれ、絶賛された。
現在、神戸チャコットカルチャースタジオでバリエーションクラスを担当している。
●Progressing Ballet Technique 3level
●第88回 NAMUEクラッシックバレエコンクール 最優秀指導者賞受賞
●第41回 NAMUEクラッシックバレエコンクール 優秀指導者賞受賞
●Japan Ballet Competition石川2018 最優秀指導者賞受賞
●Japan Ballet Competition石川2017 優秀指導者賞受賞
●Japan Ballet Competition兵庫2019 優秀指導者賞受賞
安心して踊れる広くて体にやさしいスタジオ
●安心して踊っていただける14m×13mの広さを確保しました。
●床下には400個の最新技術によるスプリングを埋設。
ジャンプの着地による関節・筋肉への負担を和らげます。
●スチームモップでの除菌など、隅々にまで清掃が行き届いています。
安心してフロアストレッチを行っていただけます。
●照明はすべてLED。
明るく目にやさしいのでレッスンに集中していただけます。