世界バレエ フェスティバル「ドン・キホーテ」出演致しました

先週の8月18日土曜日
大阪フェスティバルホールで行われました
第15回世界バレエフェスティバル全幕特別プログラム
東京バレエ団
「ドン・キホーテ」
大阪公演で出演依頼を受け
当スタジオの生徒12人が子役としてして出演いたしました。

来月9月30日に第11回目のスタジオの発表会のリハーサルと並行して子供たちは頑張って練習に励みました。

今回真ん中のプリンシパルを踊ったのはボリショイバレエのプリンシパル

マーリーヤ.アレクサンドロア

ウラディスラフ.ラントラートフ

リハーサルを拝見すると
2人ともかなり長身で
かなりダイナミックな
ロシアンスタイルならではの踊りをされていました。

前日のリハーサルでは生徒達は

やはり緊張感タップリ。苦笑

しかも急遽前日のリハーサルで私たち夫婦もOG OBとしてまさかの出演依頼を受け

汗汗汗((((;゚Д゚)))))))
生徒達と共にそしてダンサー達と一緒に
ぶっつけ本番に臨みました。

 

本番前は皆で力を合わせて手を重なり合っていました。

言うまでもなく
舞台上で
生徒たちのことも気になりながらの
出演は真ん中のゲストの2人とダンサーたちの踊りをじっくり見る余裕もなく
( ̄(工) ̄)
私達の今の力を全発揮し
生徒達も頑張って
無事に舞台を終えることができました。

Instagramも掲載しています❗️

このように素晴らしい機会を与えてくださった

東京バレエ団の事務局
そして
私の先輩でもある
芸術監督の斎藤友佳理さん
そしてミストレスの佐野志織さん
木村和夫さんに感謝し、

(ドン・キホーテ役の木村和夫さんと 右側)

東京バレエ団並びにNBS(日本舞台芸術振興会)の社長でもありました
故 佐々木忠次氏に
たくさんお世話になった分
御恩を少しでもお返し出来るようにと思えた公演でした。

全員で撮影

生徒たちもなかなかこのような貴重な機会を得ることがない中
スタジオの生徒たち全員が出演して欲しいのは山々だったのですが、
子役として出演した生徒たちには
スタジオの代表として頑張ってほしいと言うお話もしたしました。

これを機に益々私たちも改めて精進して参りたいと思います!

 

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