永井涼花のロイヤルバレエスクールサマーでの報告(今更ですが続き)

スタジオ発表会にドタバタと追われ( ̄▽ ̄)
永井涼花の
ロイヤルバレエスクールでの詳細が後回しになりなかなか書けませんでした。
苦笑

なので今さらなのですが改めて。

イギリス本土の人でもなかなか名門のロイヤルバレエスクールに足を踏み入れる事が出来ない中今年の1月末に合格通知をスクールから頂戴した時は
正に
奇跡が起こったとしか言いようが無い程驚きでした。彼女が出発する前かなりの異常気象だったのはこのせいなのかもしれません。(; ̄ェ ̄)偶然にもバレエスクールをされている友人の生徒が数年前にサマーに合格し、色々と詳細を教えて頂いたお陰でアナログな私は手配も何とか出来、貴重な経験をさせることが出来ました。

ホワイトロッジでのサマースクール期間は寮生活。

彼女はグリーンガールグループのクラスで日本人は涼花ともう一人。(他レッド、イエロー)
大きな大きなリッチモンドパークの中にぽつんとそびえ立つスクール。(公園入り口から徒歩だと4〜50分かかるそう.鹿が550頭いるそうです)

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(写真はクラスの仲間とスクールの裏側にて )

朝から夕方まで
キャラクテール、クリエイティブ、フラメンコ、クラッシック、レパートリーと様々なジャンルのクラスを
歴史に残る素晴らしいダンサーの名前が付いた数々のスタジオで学ぶ事が出来たようです。
あの有名なマーゴットフォンテーンの銅像の指を触るとバレエが上手くなるとの言い伝えがあるそうで
沢山触ったそう。笑
そして、有難い事に異国の地で友が出来た事。

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改めて両親に感謝出来た事!
(良い事です!)

食べる事が好きな彼女は母親の食事が恋しかったと。一週間なのに。   笑

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最後の日は
ロイヤルオペラハウス(以外に小さい)やバッキンガム宮殿、大英博物館、エリザベス女王記念碑等
沢山は観光出来なかったようですが
彼女にとって良い思い出となったようです。
私共も彼女の今後の成長を見守りたいと思います。

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