10月26日第12回発表会が兵庫県立芸術文化センターにて、無事故で大成功に終わりました‼️
小さな発表会ですが、沢山ご来場くださりました皆様に深く感謝とともに厚く御礼申し上げます‼️
昨年、台風直撃の怒涛の中での発表会から約1年がするこの日によって改めて何事もなく平穏な日々を過ごせることがどれほどありがたいことなのかを痛切に感じながら常に感謝の気持ちを忘れずに過ごして参りました。
(台風15号そして19号の影響で関東方面の方々が甚大に被害に遭われ被災された皆様に心より深くお見舞い申し上げますとともに1日でも早く復旧され笑顔が戻りますように。)
前日の舞台リハーサルを終え、
当日も本番と同じく入念にチェックし、
今まで携わった自分を含め、理解あるご両親関係者に感謝し、
この日のために、お時間ご都合をしてくださった観客の皆様に少しでも「観に来て良かった!」
と感動して頂けるように。
今回も、生徒達には
達成感や満足感に浸ることも大切なことではありますが、
それをゴールではなく、スタートだと思い、
さらに向上し続け留まらずに成長しようと、
常に努力を惜しまず日々精進していってほしいと願います。
オープニングの模様
生徒達溺愛してるから子供達のオープニング皆載せます!今回私が、かなりバタバタしており、袖で写真撮影出来ずブログを拝見して下さる方に申し訳無く思っております。
毎日の生活の中で家族仲間友人がいること。
これは偶然でも平凡なことではなく人生で誰かと巡り会うと言う事は大変に奇跡的なこととあります。
今回も皆の心が1つになり、これまで幾重にも練習を重ね、苦楽を共に分かち合い、心を1つにして舞台に臨められたこと有り難く思います。
子供達の作品はお芝居が中心に創り、子供達の役柄の解釈、想像力、感性をグッと引き出しました!
第3部では「ドン・キホーテ」より第一幕の場面を上演し、扇子のさばきかたや、場の中での話の解釈に応じてお芝居もより一層深く演じました!
生徒達の挑戦が私たちの挑戦であり、
生徒達の成長が私たちの成長であること。
一人ひとりのドラマが又生まれ、年齢問わず「心の財」が築かれ、更に次のステップに繋がれたことと思います。
本番では、観客と舞台に携われていた関係者
生徒達が
1つの空間で共有できたこと、
幸せなひとときとなりました‼️
袖幕から溺愛する私共の生徒達が頑張っている姿に、
又々感動して号泣している私がいました。
よくぞここまで叱咤(激励)に付いて来てくれた生徒達に有難う‼️苦笑