子供達は
今までの練習期間にどれだけ自分自身が諦めずにチャレンジ出来たかが、重要で
積み重ねた力が今後
大きな力となって後々の人生に大いに
つながっていくと思っています。
今回の舞台の目的は発表会と同様
コンクールと言う競う場で
舞台に臨むのではなく、
まず自分自身が出場を希望し、踊る作品も
私が選択した作品の中で
自ら選び、衣装も同様選びそして
自分と
向き合い自分がする事に責任感を持つ事。
楽屋では他のバレエスタジオの人たちと共有し、
自立心も育まれます。
舞台上では
誰も助けてもらえず、
たった1人で臨む精神力も身につくように指導いたしました。
好きなバレエで身体共に成長していくこと、
そして初出場の子もいましたが、
親の助けもなく
みんなが共に楽屋では助け合いながら
身の回りのことを
自分で気づき、
自分で考えて判断できる力を育んでいけれるよう
頑張っていました。
1つの作品を踊るには
ほとんどが主役を踊るわけですから物語があり
舞台背景があります。
いくら1人で踊るにしても
役柄の意味もしっかり把握し感じて練習しないとバレエと言う芸術として成り立ちません。
ある教育評論家の方も
「自ら夢中になって取り組めるものがある子は、
生きることの楽しさを味わえます。
生き甲斐ができることで生活全体に張りが出ますし、
目標に向かって努力することの大切さも知ります。
達成の喜びを味わい、
自分に自信が持てるようにもなります。」
まさに私も共感いたします!
子供たちは
大人になるまでの
期間、人としてどうあるべきか、土台を形成していく期間でもあるため
所作や礼儀もしっかり身に付けれる良い機会だと感じております。
子供たちが人生の中でバレエと言う芸術に触れ
成長できる期間に私どもも
共に携われたこととても嬉しく思っております✨
お互いに絆もより一層深まりました❤️❤️❤️
そして
大人子供関係なく信頼関係が育まれる事の有り難さを感じれた期間でもあり
私も胸がいっぱいになりました。
今回もご理解くださる保護者様、当日は生徒のお姉さん2人もお手伝いしてくれて
有難うございました🙇♀️✨✨💕
そして主催者並びに関係者の皆様には心深く御礼申し上げます🙇♀️✨✨
生徒達
よく頑張りました👍🙆♀️💕✨
💮