バトンの古閑菜々子ちゃん、世界に挑む

小学3年生
の頃から
スタジオで
バレエのお稽古に励まれていた高校一年生の
古閑菜々子ちゃん。

彼女の主であるバトンのスキルアップの為に
ずっとスタジオに
通われて7年があっという間に経ちました。

彼女は
めきめきとバレエのレベルも向上し
主であるバトンでの大会に
素晴らしい好成績を残す結果を出していくようになり
次は世界大会に挑まれる為に
かなり
ハードスケジュールになりバレエを
今回で
卒業することになりました。

水曜日クラス後に
いる生徒達で写真撮影。

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菜々子ちゃんは前列のど真ん中

 

何時も私共の前では大人しい彼女。
ですが
大人しさの中には
しっかりした芯が通っている姿勢が見受けられます。

自分の目的とするものに
ひたすら努力し続け頑張れる人は
これからどんな困難が待ち受けていようと
それを跳ね除けて乗り越えれるだけの強さと根性が兼ね備えていると思います。

私共も菜々子ちゃんの益々の御活躍を心よりお祈り申し上げます、

プロフィール
2000年生まれの15歳。現在芦屋国際中等教育学校4年次生。1歳から5歳まで香港在住。小学校1年のときに、水野啓子バトンスクールに入り、ジュニアチームで1度、シニアチームで2度全国大会に出場。
一昨年のチームはグランプリ、去年のチームは全国2位。

東京バレエ団 団長 佐々木 忠次氏 お別れの会に参列して

6月12日日曜日。

日本のディアギレフ(ロシアの名だたる芸術プロデューサー)と言われている程
オペラ バレエ プロデューサーであり、公益財団法人日本舞台芸術振興会(NBS)/東京バレエ団代表の佐々木忠次(ささきただつぐ)氏が (享年83歳。)

image                     (写真はお借りしました)
4月30日ご逝去され

(公財)日本舞台芸術振興会により「お別れの会」に夫婦で
東京目黒区にある東京バレエ団に行って参りました。

image                                  (NBSより)
午前の会では小泉純一郎元内閣総理大臣、評論家の三浦雅士氏、黒柳徹子氏、そしてシルヴィ・ギエムから団長に
お別れの言葉を。

ウィーン国立バレエ団芸術監督で、ダンサーのマニュエル・ルグリ、英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団芸術監督のデヴィッド・ビントリー、そして16日より日本公演が開幕する英国ロイヤル・バレエ団芸術監督のケヴィン・オヘアほか、海外からもアーティストの方々にご参列されたようです。

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私達OB OGその他 関係者は
午後より
バレエ団に携わられたスタッフの手製の壇、映像、音楽 他の元、団長に献花し
団長の遺骨の前で
数々の感謝と御礼を申し上げました。

その後新館にて
OG.OBが集い歓談。

グルメでお料理お上手でらしたエプロン姿の団長がお迎え。美味しそうでしたが二口程しか頂いてなかった。

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神戸チャコット特別講座のお知らせ

あっという間に1ヵ月が過ぎさり6月になりました。

有難いことに、

前回思いもよらず 沢山の方々にお越し下さり

又々、明日   6月5日日曜日ですが

(もっと早くお知らせしなくてはならなかった。私、宣伝力無しですね。   汗)

12:45〜14:30

神戸チャコットで特別講座をいたします!

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お越し下さる方々に、少しでも納得のいく、そして心から楽しめるクラス日曜日したいと思います!

お時間都合つかれて、ご興味のある方は

是非ともいらして下さいね!

心よりお待ちしております!

もう明日ですが…………苦笑