大手バレエ衣裳レンタル「アトリエヨシノ」専属モデル!!

 

奇跡が起こりました!

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当スタジオの永井涼花が、
このたびアトリエヨシノ様の専属モデルオーディションによってお選び受け賜わりました!

 

誠に感謝し深く御礼申し上げます。

このような大役を仰せつかり
アトリエヨシノ様の御名前を汚さぬよう真摯に受け止め、
1年間精一杯務めさせていただきます!

至らぬ点も多々あるかと存じますが、
皆様どうか暖かくご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

Instagramにも投稿させていただいておりますのでよろしければご覧ください、そしてフォロー、もしくは、いいねを押して頂ければ誠に励みになります!m(__)m

2019年度アトリエヨシノ専属モデルが決定しました(shiny)

ご応募いただいた方の中から、書類選考をし、見事通過された15名の方を対象に、3/23に最終オーディションを行いました。

オーディションでは、実際に弊社衣裳をご着用いただき、写真撮影をするかたちでの審査を行いました。
厳選なる審査の結果、3名の専属モデルが決定いたしましたので、ご紹介いたします。

詳細はブログをご覧ください。

http://www.atelier-yoshino.com/news/2019/04/2019-5.html

 

4月のピラティスクラス日程

毎回大好評の

田中彩子先生のピラティスクラス

4月は

9日火曜日

23日火曜日

10:00〜11:00  となります。

会員2000円

非会員2300円

ご興味のある方はどうぞいらして下さいませ。

心よりお待ち申しております。

 

その後のストレッチ&スローバレエは

11:15〜13:00

となります。

お間違えなさいませんようよろしくお願い申し上げます。

 

NAMUEバレエコンクールに出場致しました!

4月2、3日に神戸文化ホールにて開催されましNAMUEバレエコンクールで小学生の生徒3人が出場致しました。

(保護者様撮影)

 

今回初めてコンクールに出場した千紘ちゃん。


ハラハラドキドキでしたがほとんどがトウシューズでの出場中、

バレエシューズで見事予選通過!

おめでとう!

 

高学年部門では新6年生になった怜奈ちゃん、

これまでの期間目まぐるしく心身共に成長し、予選では9位に!

おめでとう!

 

低学年部門で出場した初実ちゃんは予選5位!

おめでとう!

3人とも決戦では
入賞にはなりませんでしたがコンクールのカラーは様々ですし、審査員の好みも当然ありますのであまり気にせずに

本人の努力してきた過程や結果を重視してあげています。

先日ジャッジシートが届き

怜奈ちゃんと初実ちゃんは入選!

惜しくも 後、ほんの少しで入賞でした‼️

千紘ちゃんは奨励賞でしたが初のコンクールで決戦は予選を上回るほどの良い結果‼️

皆、本当にこの日の為に努力し、日々のお稽古に一生懸命励んでいました!

賞を、頂いたり更なる基礎力などを向上させるのはとても良い機会ですし、出場する事には否定はしません。

毎回コンクールに出場希望される生徒や保護者にはバレエはコンクールが全てではなく、

競技では無く

総合芸術です。
コンクールというツールを使って自分が何の為に参加したいのか、目的をしっかり持つ事を重々に話し合って出場しています。

その上

コンクールは舞台装置も無く地明かりのままの舞台も多い中、お稽古の際にはしっかりと役柄を演じる為に私どもは舞台背景、役柄の解説、役を演じる事など説明をしながら感性や表現力も養ってもらうよう指導しています。

バリエーションを決めるのもその子にあった適正な踊りを選び、カラーも偏らないようにしています。

私達が現役時代も様々な役柄を、演じなければなりませんでしたが
いかにノーブルに躍るかが本質で重要にしています。

当スタジオの生徒達には若い頃はその場しのぎではなく、目先だけにとらわれずに、綺麗な身体作りのお稽古と共に感性や表現力、想像力から創造力、人としてのルールを養ってもらいたいのです。

今回もバレエだけでは無く色々と沢山学ぶことが多かったことと思います。

3人とも課題は山盛りありましたし、
アピール力も未だ未だでしたが、品があって癖の無い踊りを踊っていてくれていました!

子供達が好きな事で
一歩一歩地道に努力し続ける事で少しでも成果が上がれば最高の幸福感を味わえますし、そして
頑張れた事の確信を今後、様々な分野で繋げていけるのではないでしょうか。

それは大人でも同じことだと思います。

すべてに対し、当たり前ではなく感謝する。
「凡事感謝」という心を常に忘れないで欲しいです。

どんな逆境になろうとも、
ありがたいという
心がけで物事に取り組む心が重要であってこそ大切だと感じます。

それがやる気を育てる基本なのだと
今回のコンクールで又、

改めて
感じさせていただきました。

 

コンクールまでお子様を温かく見守り
下さいました保護者様並びに周りのサポート、応援して下さる全ての方々に感謝申し上げます。

そして

今回出場された皆様の

未来が輝く事となりますように。

╰(*´︶`*)╯♡╰(*´︶`*)╯♡

 

 

東京バレエ団「海賊」を観に行って参りました②

今回のブログは

康孝先生です。

毎回当スタジオの発表会のプログラム最後のページに

「康孝の独り言」と題してつぶやいています。

今回はそのような少し似たようなタイプのブログになっておりますので宜しければ

どうか 、緩〜〜くお読み頂けると幸いです。

 

↓↓↓↓↓↓

 

こんちは、康孝です。
東京バレエ団の「海賊」を観に行きました。
前回は、世界バレエフェスティバルで子供たちを出演させて頂いたから、
「どーもすいません、よろしくお願いします〜っ」みたいな態度だったが、今回はSS席をかなり多数スタジオの皆さんが買って下さったから、状況が違う。
「おーワシや永井や、知らん奴はおらんやろ。フェスにも出とったし。今日は、レッスンを見学させてもらうで、これは楽屋見舞いや、女子達には3時間並ばなあ手に入らん巷ではかなり有名になっている洋菓子店「ミッシェルバッハ」のクッキーや、男性にはビールやから、帰りの新幹線で飲まんかい。」まるでチンピラである。

芸術監督の斉藤さんを見つけるや、「おはよう、俺、何幕に出れば良いの?スカラ座の衣装だから、早く合わせたいし。」と、言いたい放題である。

はいはいと、ミストレスの佐野さんに「着替えたいから楽屋から出て行って。」と言われ、スゴスゴと生徒たちを迎えに行く。

皆んなは、バレエ団のレッスンを見学して、興奮気味だが、私としてはつまらないのだ。だって、僕が毎日やっている事だし、注意も一緒だから。

さて、公演の感想ですが、物語としては、ジゼルや眠りの様なドラマチックさが無く、作品としては、花園のシーン以外は華やかさが無いのですが、流石プティパ!一幕からストーリーの貧困さを上回るバリエーションの連発で、観る人を飽きさせない構成になっていました。

東京バレエ団のダンサーも今では海外のバレエ団の方に引けを取らないスタイルとテクニックを披露してくれました。
30年前、私が在籍していた頃とは、時代というか、次元が違います。僕が今二十歳でも、東京バレエ団のオーディションに合格する事は、出来ないかな〜。

これからも東京バレエ団があまり日本では上演されて無い様な作品を手掛けて観せてくれたら良いなと思いました。