小百合先生のピラティスクラス開催‼️

先日27日火曜日
小百合先生のピラティスクラス
ついに開催しました!!

 

これまで

もクラスの初めに
ウォーミングアップにピラティスの要素は取り入れていましたが、

今回は私が資格を取得した「生体力学」に基づいたストットピラティスの真髄を、じっくりお伝えするクラスです。✨🥰
ピラティスと聞くと様々なイメージがあるかもしれませんが、

私が先ず皆様にお伝えしたいのは、

「呼吸の大切さ」。

普段、無意識に行っている呼吸が、
実は体の使い方や動きに大きく影響しています☝️✨

クラスでは、その呼吸のメカニズムから丁寧にお話しし、
皆さんの呼吸と体の連動を意識しながらエクササイズを行いました。
そして
骨盤の配置から胸郭の配置、
肩甲骨の動きと安定、

頭と頚部の配置まで、説明しながら進めていき、
エクササイズをしながら原則を説明していきました。
最後の床反力は、まだ改めて別日のクラスで。

グループクラスですので、皆様にある程度適合したエクササイズを
プログラミングし、誰もが安心して取り組めるように心がけました✨✨

ずっと機関銃のように、喋り倒しながらの😅
あっという間の1時間でしたが😅💦
(バレエのクラスでも同じ)

生徒さんたちからは
「体がスッキリした!」
「動きやすくなった!」
「呼吸がとてもしやすくなった!」
といった嬉しいフィードバックをたくさんいただきました❣️
他、いろいろな質問も伺い、
次につなげていきたいと思います。✨👍

生徒さん達の真剣な眼差しや、
体の変化に気づく瞬間に立ち会えて、

私も大きな喜びと学びを得ることができました🥰🥰🥰✨

この感動と学びを、これからも定期的に開催するクラスで広げていきたいと思っています。
本当に、ピラティスは
バレエと同じで、奥が深いので
とどまることなく学び続けて参ります‼️

次回は6月17日火曜日10時半〜

開催予定です‼️

 

ピラティスを通してご自身の体と心に向き合い、その変化を一緒に感じて感じて喜びを分かち合いたいと思っています💖💖💖✨

教えると言う事。

あっという間に6月に入り、

スタジオの横にそびえ立つ、くるみの木も新緑を増して

実がなり始めています。

指導者、そして、教育者にとって

教えるということについて、私の意見を述べさせていただこうと思っています。これはまた私の見解ですので、あくまでもご参考になさってくださいね。

教えるということ。

 

教えるということは、

自分の考えを一方的に伝えることではなく、


自分が最も

大切にしていることが、

すべてにおいて正しいと考えるのではなく(もちろん、それを否定するのでもありません)、

まず相手を知り、

受け入れることから始まるのだと思います。

 


人それぞれに置かれた状況や、

抱えている想いがあることを理解し、

寄り添うことが大切です。

長年指導していて、私自身、子育てもしている身ですから、親の気持ちもわかりますし、ましてや子供の気持ちも大体は感じ取られます。

しかしながら
相手を受け入れることは、別の人格ですので

時に難しいと感じたりすることも多々あります。

「現状のまま」のみを見るのではなく、

その人の「未来の姿」に目を向けてみる。

特に、成長期の子供たちは、しっかりと自分の眼で受け止めなければなりません

そうすることで、

本当に必要な言葉や、そっと背中を押すようなアドバイスが見えてきて、
だからこそ、

指導する側の言葉は、

慎重に選ぶ必要があります。

生徒や受講者にとって、指導者の言葉が持つ重みは、私も深く理解しているつもりです。

私も若い時に、指導者のふとした、言葉に

傷ついたり喜んだりすることも多々ありました。

教えるということは、人の心に影響を与え、その成長を左右する責任のある行為です。

私もまた、生徒一人ひとりの未来への想いを大切にしながら、日々学んでいます。

知識や経験を深めることはもちろんですが、 生徒や保護者の方々との関わり、様々な考え方を受け入れることから教えられることも、本当にたくさんあります✨🥰

心というものは、本当に不思議で、繊細なものです。

ですのでこちらが温かい笑顔で向き合えば、相手の心にも自然と穏やかな気持ちが宿る。

相手は、まるで自分自身を映し出す鏡のような存在なのかもしれません。

年齢を重ねるごとに、ますます

自分自身も

内側なる

人格を磨かなければならないと常日頃思っています🥰✨✨

今回のプログはちょっと重たかったかな😅😅😅💦💦💦

ですが、それだけ私たちは生徒さんに対して、心より愛情を込めて真摯に向き合っています‼️✨✨😍💖