9/23第10回発表会に向けて⑤

今日は朝から舞台監督の前原先生と大谷先生が

発表会に向けて

ご多忙な中小道具持参で

ご多忙の中2回目の下見に

お越し下さいました。

子供達の大作品は

毎回踊りだけではなく

物語のある作品を創り

お芝居にも力を入れ

それぞれ

役になりきり想像力を

豊かに拡げる事で

子供達が本来持っている無限の可能性を引き出し自信を持たせ

人としてより良く

確立させていけたらと常に

指導しています。

 

お芝居は皆、活き活きと

 

力が入り

当初は恥ずかしがっていた生徒たちも

恥ずかしいという殻を少しずつ破りながら

発表会まで頑張って暑い中日々挑戦していきます。

 

異年齢で

子供達の力で

舞台を、創りあげること。

当日は沢山素晴らしい素敵な

miracleに私も今から楽しみです。

(╹◡╹)♡

かなりのパワーは入りますが 笑笑

大声出し過ぎて

ハスキーボイスになりつつな私。

( ̄∇ ̄)

 

Instagramはじめました‼️

残暑お見舞い申し上げます。

未だ未だ

お暑い日々が続いております。

さて!

つい先日からスタジオの

Instagram(インスタグラム) 

SNSを始めました‼️

アナログな私ですが  ( ̄▽ ̄;)

少しでも生徒たちが頑張っているお姿を

過去のお写真から発表会写真など

投稿させていただきたいと思いますので

よろしければフォローを

ドンドン‼️

お願いいたします‼️

 

9/23第10回発表会に向けて④

スタジオが8/10〜16までお盆休みの期間

発表会に向けて男性と踊る

生徒達はその期間でもリハーサルがありました。

(私達も休み無しですよ〜)

今回初めて男性と踊る生徒たちも何人かいて

康孝先生を筆頭

に森先生や東先生、

 

そして高宮先生も

私どもが京都まで発表会の音源を編集しに伺っている間も

細かく丁寧に指導してくれていたそうです。

 

毎回発表会は生徒たちが発表する場です。

そのような会で

ベテランの先生にお願いする事は

生徒たちも色々と学べることも多々あり

とても安心して信頼し

舞台に臨めるようにしています。

これからも

発表会までどんどん成長していってくれることと思います

 

全国クラッシックバレエコンクール イン 枚方

8/10.11に

大阪枚方市で行われました

全国クラシックバレーコンクールイン枚方におきまして

永井涼花が

JrC高校生部門で入選いたしました。

(決戦前に黙々と自分で練習しています)

 

先日.石川でのコンクールよりも

今回の目的は

バレエにも自分自身にも更に

磨きをかけて挑戦するとの目的でした。

ですが決戦……….

 

バリエーションの最後の最後の部分で…

それまでは

好調で良かったのに〜Σ(‘◉⌓◉’)

スタジオでも全く!しなかった

ハプニングが起きまして( ̄▽ ̄)( ̄▽ ̄)( ̄▽ ̄)

私は客席から観ていて

いったい彼女に何が起こったのか⁈

転ばなかっただけ良かったモノ(@_@)

何とか無事に踊りきってくれました。

(胸を撫で下ろす私)

 

生身の人間ですものね。

1分20秒と言う短い時間の

バリエーションの中で全てを出し切るのは

プロでもなかなか難しいことです。

それを挑む事はかなりの精神力が必要になってきます。

少しでも成長した姿が見れて彼女にとっては成長したコンクールであったと思います。

 

 

バレエスプリームの素晴らしさに感動‼️

8月1日

兵庫県立芸術文化センターで行われた

「バレエ スプリーム」を観に行って参りました。

 

バレエ界にの頂点に君臨する2大バレエ団

フランス パリ・オペラ座バレエ

英国ロイヤルバレエ団。

その中より選りすぐりの素晴らしいダンサー達の饗宴に

あまりにも素晴らしく感動した舞台でした。

どのダンサーも

若さに満ち溢れ甲乙つけ難いのですが

私が特に眼を惹きつけられたのは

英国ロイヤルバレエゲストアーティストの

女性ダンサー「ヤーナ.サレンコ」

日本人の「高田茜」^_^

 

そして

パリ・オペラ座の

男性ダンサー「マチアス.エイマン」

 

ヤーナサレンコさんは腕のしなやかさと気品ある踊りに惚れました❤️やはり一児の母であると落ち着きのある華やかな踊りが、出来るのでしょうか。

 

先日エトワールに任命された日本人である高田茜さんは昨年ロイヤルバレエ日本公演のエキストラで出演した際に舞台裏で彼女のレッスン、そして彼女から滲み出てくるバレエに対する姿勢を見ていたからなのか?

第3部の「眠れる森の美女」のローズのアダージョを観て日本人としての気迫が凄く伝わりそして素晴らしい見事な踊り!にかなり感動して涙が溢れて来てしまいました。まるで母親のような目線かもしれませんが  苦笑

 

パリオペラ座の男性ダンサー

マチアスエイマンさんは

テクニシャンのみならず

これぞ

「THEオペラ座!」と言わんばかりの

爽やかで弾むような踊りにウットリ〜で目がハート♥️になってしまいました!

久しぶりに

素晴らしいダンサー達の饗宴を観れて

幸せいっぱいのひと時でした

(╹◡╹)♡

 

 

 

ダンサー 「セルゲイ.ポルーニン」


先週 神戸チャコット ヴァリエーションクラスの指導後

公開前から かなり騒がれていた

ダンサー

「セルゲイ.ポルーニン  世界一優雅な野獣」

観に行って参りました。^_^

19歳で英国ロイヤルバレエ団のプリンシパルとなるも人気絶頂期で電撃退団。

彼の知られざる素顔に迫ったドキュメンタリー。

この映画は

セルゲイが主人公になっているが、彼を取り巻く友人やそして

プリンシパルに昇格するまで家族の必死の

サポート

それに応えようとするセルゲイ。

所謂、彼の家族の物語のような映画だと感じました。

彼の一つ一つの言葉に重みを感じ

烏滸がましいですが

私も現役時代に共感出来る箇所が何度もありました。

彼の母がどれだけ最愛の息子セルゲイに尽くす思い。

彼の身体に刻まれた無数の tattooは彼の心の叫びなのかもしれない。

そして

彼の生い立ち、心の葛藤、苦悩があったからこそ

人を惹きつける 魅力ある

素晴らしい踊りが出来たのではないかと想像を膨らませる私。笑

彼がロイヤルバレエ団に在籍していた頃に戻って是非一度あの素晴らしい舞を観たかった〜。