クリスマス会

12月14日

毎年恒例の小学生〜中学一年生までスタジオで少し早いXmas会を行いました。

当日は事情で参加出来なかった子供達もいましたが、参加した子供達は汗を掻く程動く(笑)色々な沢山のゲーム、フラフープ大会、私達とのじゃんけんゲーム、プレゼント交換などをし、あっと言う間の時間ではありましたが大盛り上がりに終わりました!

子供達がニコニコの笑顔でとても楽しんでいる姿は、バレエのお稽古しているお顔とはまた違ったキラキラ感を出していて見ている私達も頬が緩みました(笑)

image

 

東京バレエ団創立50周年祝祭ガラ

9月2日

大阪フェスティバルホールで

私達夫婦が在籍しておりました東京バレエ団の公演創立50周年祝祭ガラ公演に行ってまいりました。

image

当日はゲネプロから客席で拝見し、楽屋にも訪れご挨拶に伺い、先輩であるミストレス兼バレエ学校校長佐野志織さん、未だ頑張って活躍している当時同期で苦楽を共にした吉岡美佳さん
や、今ではバレエ団を引っ張られれてらっしゃる大先輩の芸術監督の飯田宗孝氏、高岸直樹さん、事務所、スタッフの方々に久しぶりにお会い出来、懐かしさと共にバレエ団時代の事が蘇り嬉しい一時でありました。

image丁度、元パリオペラ座の大々的なスター、マニエル・ルグリさんとも御一緒にパチリ!バレエ団に在籍していた際ゲストでいらしてた時にはかなり真面目なお方なので烏滸がましくてお願い出来ませんでしたが、年の功(笑)ですね、お願いしたらとても快くニッコリ笑顔でOKでした!やはり年齢を重ねられても素敵でした!

image 公演を鑑賞し、昔と比べてスタイルの良さが断然良くなってきている事、レベルも断然素晴らしく向上しているかと思われました。

バレエ団では日本にいながら素晴らしい振付家、偉大なる世界からの教師に師事出来、海外ツアーと沢山学ばせてもらえた事に感謝です。バレエ団のダンサーの方々のこれからの更なるご活躍に心より応援させて頂きたいですね!

 

第7回バレコン大阪

      第7回 バレコン大阪(7月28日~8月1日)

永井涼花がJB部門で6位に入賞致しました。

他 松原芽衣 JA部門ファイナリスト

  藤村咲久良 高橋奏子 喜多凛 筒井希緑  セミファイナリスト

image

大阪DSC_9097.jpgバレコン                                                                                                     写真提供 ST・EISO

永井涼花のその他主なコンクール歴

☆第1回全国クラッシックバレエコンクール in  HIRAKATA

Jr.A部門9位(ダンスアベニュー賞)

☆YAGP日本予選2013  PC部門ファイナリスト

☆第7回エデュケーショナルバレエコンペティション  児童の部ファイナリスト

☆第41回NAMUEクラッシックバレエコンクール  小学高学年部門 2位

☆第14回Osaka Prix クラッシックバレエコンクール Jr女性2部門 セミファイナリスト

☆第2回全国クラッシックバレエコンクール in HIRAKATA

  ジュニアA部門5位(シルビア賞)

☆第11回全国ジュニアバレエコンクール ジャパングランプリ2013

  児童の部ファイナリスト

☆第15回Osaka Prixクラッシックバレエコンクール Jr女性2部門 ファイナリスト

☆第53回NAMUEクラッシックバレエコンクール

  小学高学年部門 4位

☆第27回神戸全国洋舞コンクール 女性ジュニア2部 セミファイナリスト

魅惑のコスチューム バレエリュス展

7月に

私が東京バレエ団に在籍していた頃から長年に渡り大変お世話になっている治療院に

定期的に解剖学を学ぶのと身体のメンテナンスに伺う際に

6月18日~9月1日

東京国立新美術館で開催されました  魅惑のコスチューム・バレエリュス展に行って参りました。

「1909年にパリで鮮烈なデビューを果たしたバレエリュス(ロシアバレエ)は、高い技術に裏打ちされた革新的なステージにより一大センセーションを巻き起こしたバレエ団です。主催者セルゲイ・ディアギレフの慧眼により伝説のダンサーワスラフ、ニジンスキーや20世紀を代表する作曲家イーゴリ・ストラヴィンスキーら数多くの才能を輩出しました。又、ピカソやマティスら当時の前衛アーティストが衣装や舞台美術を手がけるなど同バレエ団は新しい舞台の総合芸術としてバレエだけでは無く広く20世紀の芸術に影響を与えました。(チラシ掲載文にて)

この展では、オーストラリア国立美術館が所蔵するバレエ・リュスの衣装140点を中心に時代背景、作品の由来とあらすじ、その作品を元に作成され着用されていた衣装をこの目で生で拝見出来、裏話等   沢山学ぶものがあり長時間いても飽きることのない展でした。

出来ることならもう一度伺いたいと思いました。

imageimage

image