先週末の
6/16土曜日
石川県小松市で開催されました
JBC 石川2018
(ジャパンバレエコンペティション)
に於いて高1、2年部門で
永井涼花が烏滸がましくも
有り難く1位を頂戴しました!
(本当に我が生徒なのか?
(´⊙ω⊙`)
何回も確認致しました。苦笑)
技術賞 並びに
大嶋正樹審査員特別賞
English Intensive for Dancers Summer Workshop参加権
針山愛美審査員特別賞
ロシアワークショップ参加権
矢頭早弓審査員特別賞
ロシアガラ公演出演·マスタークラス参加権
このコンクールでは
審査項目が堂々と掲げられており、
舞台審査後には
電光掲示板にて
技術点と芸術点が発表されるようになっております。
プログラムより掲載
毎回審査員の諸先生方は審査基準を何度もミーティングされて厳しく審査されていらっしゃるようです。
前回のヴィクトワールコンペティションに続いての出場という事もあり、
前回よりも更に課題多き事を一つでも二つでもクリアできるよう、限られた
日数の中で話し合い、踊った動画を見て、
何回も分析しながら、あーでもない、こーでもないと日々練習を重ねて参りました。
今回もそうですが
毎回出場する度に
「賞」を獲得したいという
事よりも、自身に負けずに
先ずいかに丁寧に踊るかということが、1番の目的でもあり、大切でもあり、その丁寧かつノーブルな踊りを出すのには普段の私生活も含めて
(汗汗汗 この事については私的に心が痛いところです。)
基礎がしっかり確率していかなければならない点だということだと思います。そして最後までやり切れる強い精神力ある心が重要かと。
それに打ち勝つように
一つ一つ乗り越えられた経験を積み重ねて
逞しく成長してもらえたら
私達も教師冥利に尽きます。
ですが、結果、
客席から観ていた私は未だ未だ克服出来なかった箇所が溢れ落ちるほど〜。あーあ( ̄▽ ̄)
ですがプロのダンサーも失敗はつきものです。
かなりの言い訳 苦笑
リハーサル室で入念な稽古
私達も長年に渡り
バレエ団時代には呪文の如く的確な基礎力かつ、芸術的なセンスなど多々……
ずっと言われ続けてきました。(書き出すと沢山あり過ぎ)
程遠く、(´༎ຶོρ༎ຶོ`)(´༎ຶོρ༎ຶོ`)(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
私達教師も
未だ未だ課題が多々ありますが
これを機に益々
永井涼花を始め
スタジオの生徒たちの成長をサポートして行き
指導に励んで参ります!