スタジオの子供たちも毎日元気いっぱい楽しくバレエのお稽古に励んでいます。
クラス前の遊びは段々外遊びをしなくなりつつある子供社会の中で少しでも自然に物理を経験し身体の使い方を感覚的に身に付けて欲しいためと同時に全身のウォームアップにも繋げています。
幼児クラスの子供達の手!まだまだ小さくてとってもかわいいです。益々成長のが楽しみです。
幼児クラスは基礎の底辺から始めます。どの分野でも底辺がぐらつくと上は崩れてしまいます。スタジオではバレエだけでなく、バレエを通して人間教育も学んでいきます。
芸術性、感性、音感、バレエの楽しさ、体の形成、そして幼児の頃からのご挨拶、丁寧語を教える事。これはとても大切な事です。自分の意見を声を出してハッキリ述べさせるように恥ずかしいながらでも無理のないように少しずつ練習もします。その他クラス時には沢山のプログラムで楽しくお稽古します。
低学年クラス
幼児クラスから繋げていけるように少しずつ少しずつ体の使い方、床を感じ足の出し方、足先の伸ばし方から真っ直ぐに立つ事、徐々に基礎をみっちり固めていき楽しみながら絶対的な基礎を学んでいきます。
小学校高学年クラス
低学年クラスで築き上げて来たものを壊さず、繋げていけるように基礎は絶対重視でレベル的にも少しずつアップしていきます。お顔や性格も違うように体の骨格も違って当たり前ですし、長年に渡り解剖学を学び様々な人を見、知識を得た中の経験を元にこの時期の子供達の骨の成長期には特に指導者が1人1人気をつけて見ながら怪我の無いよう股関節の可動範囲も無理無く拡げていけるように丁寧に指導し、バレエの素晴らしさをより良く理解させ楽しくお稽古しています。そして高学年になっていく自覚も認識させる様にバレエを通して子供達1人1人と向き合うように心がけています。
中学生以上クラス
より心の芸術性と感性、そして身体的な持久力を付け粘り強さを向上させ更に高校生になったらホルモンにより骨格筋の発育が起こるので瞬発力をつけるようにですので出ても高くなります起こるので瞬発力をつけるようにレッスンのレベルも高くなります。