希緑ちゃん(1列目真中)が転勤で東京にお引越しされる為とても残念ではありますが最後にスタジオにいる生徒達だけでお写真を撮りました。他にも転勤でお別れの生徒さんもいてこの時期はとても寂しいです。新たな環境でもバレエは細く長く続けていって欲しいと強く思います。
投稿者「wpmaster」のアーカイブ
「GAGA」ワークショップのお知らせ
☆「GAGA」特別クラス☆
3月24日火曜日
13:30~14:30 受講料 2000円
「GAGA」
イスラエルのダンスカンパニー、バットシェバ舞踊団の振付家であり、芸術監督であるオハッド・ナハリンが開発した動きの方法、
年齢、経験に制限なく誰にでも出来る動きのメソッドとして広まっています。 体を動かす、ということは、まったく自然なことです。誰が教えたわけでもなく、子供は音楽にあわせて踊り始めたりします。GAGA/peopleは、そういった本質的な行為の場を作ります 経験やスキルは問いません。そして、体への負担がありません。ですが、不思議と終わったあとに汗をたくさんかきます。そして、独特な満足感が生まれます。 そんな体を動かす喜びを実感できるGAGAが永井エコールドバレエにやってきます!
しかもオープンクラスですので
どなたでも受講可能です!(中学3年生以上~) 特にこんな方にオススメです~ ・バレエの経験しかないけど、本当はコンテンポラリーにも挑戦してみたい。 ・即興って苦手なんだけど克服したい! ・全く運動神経がありません、でも何か身体を動かしたいと思っている。 ☆例えばバレエをやってる娘が母親と一緒に参加出来るクラスです!!! 日常生活で身体をリフレッシュされたい方!是非ご家族揃って一緒にGAGAを体験してみませんか? ご縁を頂戴し鞍掛綾子先生がスタジオで未知の素晴らしい体験をさせてくれる事間違いなしです!
インストラクター プロフィール
鞍掛綾子
大阪芸術大學舞踊家を卒業、ケイ・バレエスタジオに所属。1998年渡米、2001年ニューヨーク州立パーチェス大學、大学院ダンス科を卒業。ニューヨークで優秀新人振付家として公演をして以来、現在にいたるまで公演活動を続けている。1999年から2004年の間には、スペインで行なわれる夏のダンスワークショップのアシスタント兼振付家として作品を毎年発表、2003年、2004年スペイン国際振付コンクールの審査員も務める。 2005年ニューヨークにダンスカンパニーa-core-dance artsを設立、公演活動、コラボレーション活動、ワークショップ企画を始め、プロデューサーとしてもReverb Dance Festivalを確立する。2007年神戸ビエンナーレでの公演プロデュースとしてCommix-artsを設立、2006年よりオハッド•ナハリン(バットシェバ舞踊団芸術監督)の考案した運動法、GAGAを日本で広める活動を始める。
御予約は永井エコールドバレエ(TEL 0798-23-2337)まで
ミツヴァテクニック
先日久しぶりに「ミツヴァ」のクラスを受講して参りました。数年前にご縁に恵まれ村越直子先生に初めて教わり 今までにない体の心地よい感覚が感じられ体がスーツと抜けて凝り固まっていた筋肉がゆるゆると緩められたようなとても良いクラスが忘れられず、今回は坪田ちひろ先生に習い又新たにこのテクニックは体に良いと改めて感じさせられました。 このエクササイズを通してバレエの指導にもに是非取り入れて繋げていきたいと思いました。
☆ミツヴァ☆
www.betterposture.ca/what_is_mitzvah.htm (参照)
このテクニックの創始者で、イスラエル人のネヘミア・コーヘン氏は、1970年代にカナダのトロントにアレクサンダーテクニックの教師として、センターを開業しました。彼は、ダンサー達の怪我や、幼児の体の使い方、また砂漠に住む遊牧民を観察するなど、長年の研究の結果、骨盤と背骨の間に働く力の相互関係を発見し、これを(ミツヴァのメカニズムと名付けました。 ☆ミツヴァテクニック☆ ミツヴァがうまく起動すると、骨盤、脊柱、頭が上に向かって波打つ動的な状態が作り出されます。そして体は重力に対して必要最小限の緊張度合いで常にバランスをとりながら、調整を繰り返すことを習得していきます。 *「ミツヴァ」とはヘブライ語で「自分のした良い行いが自分に返ってくる」という意味。 日常の単純な動作から専門的な動きまで、体の使い方を見直すことによって、より楽に合理的に体を動かすことを学習します。誰もが生まれ持った体の防衛機能をミツヴァを利用して活発に働かせて、様々な理由からもたらされる筋肉の緊張を調整する方法を習得します。 練習法は極めてシンプルで、特別な設備や道具も要りません。エクササイズは、腰掛ける、立つ、歩くといった単純な動きから構成されています。 レッスンは、(1)指導者が両手を使って体の使い方を調整、誘導すること、(2)教えられたエクササイズを自分で練習すること、(3)横になりリラックスした状態で指導者が体を操作していくこと、この3つを組み合わせながら、ミツヴァが機能するように体を再教育していきます。
☆村越直子先生プロフィール☆ ミツヴァ・テクニック認定講師 トロント・ダンス・シアター団員としてカナダ国内外での公演活動の後、2000年よりフリーのダンサー・コレオグラファーとしての活動と併せてヨーク大学芸術学部ダンス学科(トロント・カナダ)で後進の指導を始める。 2003年より制作に加わった劇団Volcanoのサウンドポエトリー、ダンス、アニメーションを融合したアバンギャルドな作品「Four Horsemen Project」はDora Mavor Moore賞4部門で最優秀賞受賞、カナダ国内およびヨーロッパで好評を博す。 現在武庫川女子大学健康・スポーツ科学科講師。神戸女学院大学舞踊専攻非常勤講師。 1988年トロント生活開始直後に偶然的・必然的にミツヴァ・テクニックに出会い、自己のコンディショニングに地味に役立てながらダンス・トレーニングや 公演活動に専念。2001年より本格的に岡部俊江に師事し、認定教師の資格を取得。ダンスとSomatic Workの相互関係に強く関心を持ち、ダンス指導に役立てている。 2012年芦屋市でミツヴァ・テクニックのレッスンを開始。 居住地域 : 兵庫県芦屋市 活動経歴 グループレッスン指導 ミツヴァ・テクニック・ダウンタウンスタジオ(トロント) 授業アシスタント トロント大学ハートハウス(トロント) 日本ミツヴァ・テクニック研究会ワークショップ(東京) ミツヴァ・テクニック特別ワークショップ 働く婦人の家(福島) 神戸女学院大学めぐみ会 講演会(西宮) 神戸女学院大学音楽学部 公開講座(西宮) Dance and Media Japan ワークショップ(東京) 吉田光江バレエスタジオにてワークショップ(札幌) バレエ・ノア 高崎バレエスタジオにてワークショップ(高崎) その他
☆坪田ちひろ先生プロフィール☆ ミツヴァ・テクニック認定講師 理学療法士 5歳よりクラシックバレエを始める。12歳の時、国立バレエスタジオにてダンサーの身体のケアと質の向上のために取り入れられたミツヴァ・テクニックと出会う。思春期に入り腰と股関節を痛め踊りにも支障をきたしはじめるが、ミツヴァを通して、自身の身体の変化や心身の相関関係を体感。理学療法士の資格取得後、カナダへ留学。 3年間の教師養成コースを終え、カナダで教える。 帰国後はダンサーとして復帰しながら、神戸・大阪・京都でのレッスンや東京の指導者養成コースなどでミツヴァ・テクニックの普及に努めている。
有難いValentine♡
第7回発表会写真(写真提供 テス大阪)
クリスマス会
東京バレエ団創立50周年祝祭ガラ
9月2日
私達夫婦が在籍しておりました東京バレエ団の公演創立50周年祝祭ガラ公演に行ってまいりました。
当日はゲネプロから客席で拝見し、楽屋にも訪れご挨拶に伺い、先輩であるミストレス兼バレエ学校校長佐野志織さん、未だ頑張って活躍している当時同期で苦楽を共にした吉岡美佳さん
や、今ではバレエ団を引っ張られれてらっしゃる大先輩の芸術監督の飯田宗孝氏、高岸直樹さん、事務所、スタッフの方々に久しぶりにお会い出来、懐かしさと共にバレエ団時代の事が蘇り嬉しい一時でありました。
丁度、元パリオペラ座の大々的なスター、マニエル・ルグリさんとも御一緒にパチリ!バレエ団に在籍していた際ゲストでいらしてた時にはかなり真面目なお方なので烏滸がましくてお願い出来ませんでしたが、年の功(笑)ですね、お願いしたらとても快くニッコリ笑顔でOKでした!やはり年齢を重ねられても素敵でした!
 公演を鑑賞し、昔と比べてスタイルの良さが断然良くなってきている事、レベルも断然素晴らしく向上しているかと思われました。
バレエ団では日本にいながら素晴らしい振付家、偉大なる世界からの教師に師事出来、海外ツアーと沢山学ばせてもらえた事に感謝です。バレエ団のダンサーの方々のこれからの更なるご活躍に心より応援させて頂きたいですね!
第7回バレコン大阪
第7回 バレコン大阪(7月28日~8月1日)
永井涼花がJB部門で6位に入賞致しました。
他 松原芽衣 JA部門ファイナリスト
藤村咲久良 高橋奏子 喜多凛 筒井希緑 セミファイナリスト
永井涼花のその他主なコンクール歴
☆第1回全国クラッシックバレエコンクール in HIRAKATA
Jr.A部門9位(ダンスアベニュー賞)
☆YAGP日本予選2013 PC部門ファイナリスト
☆第7回エデュケーショナルバレエコンペティション 児童の部ファイナリスト
☆第41回NAMUEクラッシックバレエコンクール 小学高学年部門 2位
☆第14回Osaka Prix クラッシックバレエコンクール Jr女性2部門 セミファイナリスト
☆第2回全国クラッシックバレエコンクール in HIRAKATA
ジュニアA部門5位(シルビア賞)
☆第11回全国ジュニアバレエコンクール ジャパングランプリ2013
児童の部ファイナリスト
☆第15回Osaka Prixクラッシックバレエコンクール Jr女性2部門 ファイナリスト
☆第53回NAMUEクラッシックバレエコンクール
小学高学年部門 4位
☆第27回神戸全国洋舞コンクール 女性ジュニア2部 セミファイナリスト
魅惑のコスチューム バレエリュス展
7月に
私が東京バレエ団に在籍していた頃から長年に渡り大変お世話になっている治療院に
定期的に解剖学を学ぶのと身体のメンテナンスに伺う際に
6月18日~9月1日
東京国立新美術館で開催されました 魅惑のコスチューム・バレエリュス展に行って参りました。
「1909年にパリで鮮烈なデビューを果たしたバレエリュス(ロシアバレエ)は、高い技術に裏打ちされた革新的なステージにより一大センセーションを巻き起こしたバレエ団です。主催者セルゲイ・ディアギレフの慧眼により伝説のダンサーワスラフ、ニジンスキーや20世紀を代表する作曲家イーゴリ・ストラヴィンスキーら数多くの才能を輩出しました。又、ピカソやマティスら当時の前衛アーティストが衣装や舞台美術を手がけるなど同バレエ団は新しい舞台の総合芸術としてバレエだけでは無く広く20世紀の芸術に影響を与えました。(チラシ掲載文にて)
この展では、オーストラリア国立美術館が所蔵するバレエ・リュスの衣装140点を中心に時代背景、作品の由来とあらすじ、その作品を元に作成され着用されていた衣装をこの目で生で拝見出来、裏話等 沢山学ぶものがあり長時間いても飽きることのない展でした。
出来ることならもう一度伺いたいと思いました。
								



























