12月22日日曜日
細やかではありますが
毎年恒例のクリスマス会を開催しました。
毎回盛り上がるクリスマス会では
皆とても楽しみにしてくれています。
今回も大盛り上がり、ゲーム主体で大爆笑で
普段見ることのない子供たちの仕草や態度などを目で可愛くって
笑顔が絶えないひとときでした!
12月22日日曜日
細やかではありますが
毎年恒例のクリスマス会を開催しました。
毎回盛り上がるクリスマス会では
皆とても楽しみにしてくれています。
今回も大盛り上がり、ゲーム主体で大爆笑で
普段見ることのない子供たちの仕草や態度などを目で可愛くって
笑顔が絶えないひとときでした!
前の続きです。^_^
同じ京都にいるなら、やはり伺って色々学ばせて頂きたいので
東京バレエ団「くるみ割り人形」の京都公演
ロームシアターにて
舞台装置がとても豪華で驚きました!
(雪の場面は、あまりにも迫力があり過ぎて撮り忘れたのでネットからお借りしたしました)
現在芸術監督をされている先輩である斎藤友佳理さんが、今回すべてリニューアルをされ、
舞台装置から衣裳など
全て何から何までロシアで作られ
またボリショイバレエ団ソリストのご主人様のヒョードロフさんにもご尽力いただき素晴らしいものに仕上がっているのが、こちら側から熱が伝わってきています。
偶然にも今回ご主人様と息子さんにもお会いできて光栄でした。
(当たり前の如くリハーサル時の入念なチェックは欠かせません)
客席からずっと拝見をしていると、
現役時代の思い出が蘇り懐かしさと共に目頭が熱くなりました。
「くるみ割り人形」は私にとって思い出深い作品です。
この作品の中で1幕の客間から雪のシーンまで何役も踊るので舞台裏では衣裳の早替で凄まじい記憶があります、
2幕のディベルティスマンでも
スペイン、ロシア、花のワルツのソリスト、コールドも踊らせていただいたおかげで今の私があります。
このような経験に有り難く、感謝しつつ、
私も人として、
指導者としてより一層
前進していきたいと思いいました。
そして東京バレエ団でもこのくるみ割り人形の作品は意味深いのです。
長くなりますので、
来年また東京バレエ団のくるみ割り人形の公演の際には、ぜひとも足をお運びくださりますようよろしくお願いいたします。
来年12月に兵庫西宮公演もあるそうです!
先週末に
京都の井上佳子バレエスタジオにて
Royal Conservtoire of Scotland
(英国王立芸術学院) の
オーディション、ワークショップに
朝から見学に行って参りました。
当スタジオの生徒、永井涼花が今年春先にこの学校に留学が決まり
発表会後、1人で渡英し、
学び始めております。
冬休みのため1時帰国し
一緒にワークショップを受講されていただきました。ちょっぴりオーディションもお手伝い致しました。
この学校の教師であるパリオペラ座出身のファブリーズモフレ先生と。(写真向かって右から2番目)
実は
昨年もこちらのオーディション、ワークショップを見学させて頂き、
モフレ先生は本当にとても素晴らしい先生で、
この先生なら生徒を安心してお願い出来ると確信いたしました。
丁寧で分かりやすいご指導で私自身も学ものが多々あり
的確に受講者全員に指導する御姿に圧巻です!
正に、改めて基礎の大切さが身に染みて大切だと言う事が感じられたひと時でした。
Ballet Basics and Ballet Improvers
Fabrice trained at the Paris Opera Ballet School. He danced with the Nantes Opera Ballet and Scottish Ballet where he danced a wide range of soloist and principal roles from the classical and contemporary repertoire.
Fabrice originally taught at the Dance School of Scotland and at the English National Ballet School. This academic year he joined the Royal Conservatoire of Scotland faculty after spending the past 10 years in Canada as the pedagogical director of the École Supérieure de Ballet du Quebec. He has also worked internationally as a guest teacher in Japan, Australia and France.
He was presented with the Dame Beryl Grey Award in 1998 by the Royal Academy of Dance through gaining the highest mark in the RAD teaching qualification.
その後、同じ日に午後から夫婦で在籍していた
東京バレエ団「くるみ割り人形」の
京都公演のリハーサル、ゲネプロを見学しに行きます。 つづく……
先週、アトリエヨシノ専属モデルをさせて頂いております、永井 涼花と私 小百合がアトリエヨシノ本社まで最後の撮影に行ってまいりました。
あっという間に最後の撮影を迎え、とても寂しい気持ちでいっぱいでございます。
本社の正面玄関を入ると
きれいなお衣裳が飾られております。
今回は「バヤデール」の衣装のようで素敵です
今回は最後の撮影で着用する衣装も多く急ピッチで行われました。
ですが入念なチェックでスタッフと話し合いしながら写真も、厳選しています。
あっという間に最後の撮影を迎え、寂しい気持ちでいっぱいでございます。
初回より、本人はだいぶ慣れたようでスタッフの皆さんとも和やかな雰囲気で最後まで撮影をすることが出来、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
世話になっておりますコンテンポラリーダンスの
苫野美亜先生が
来年2月15日に
出身の芦屋ルナホールで自らプロデュースされる自主公演を開催されることになりました!
苫野先生とは昔からの知人で本当にお人柄もよく素晴らしい先生でらっしゃいます。
今回その自主公演においてありがたいことに生徒9人が出演いたします!
リハーサルも活気溢れていて生徒たちも意欲的に頑張っておりますのでよろしければ
ぜひ足を運んでご覧になられていただけたらありがたく思います!
「Contemporary Dance Pieces」が2020年2月15日に兵庫・芦屋市民センター ルナ・ホールにて上演される。
本公演は、兵庫県芦屋市出身の振付家・舞踊家の苫野美亜が企画・制作・振付・プロデュースを行う、コンテンポラリーダンスの公演。芦屋大学バレエコース在学生・卒業生、鮫島バレエスクール、竹内みさよバレエアカデミー、永井エコール・ド・バレエ、山口けい子バレエスクール、ヤマダバレエスタジオが出演する。
なお関連企画として、12月20日に芦屋市民センター 本館 多目的ホールにてダンスワークショップを開催。詳細は苫野美亜の公式サイトにて確認を。
■ 令和元年度 芦屋夢ステージ 苫野美亜プロデュース Dance Performance LIVE #6「Contemporary Dance Pieces」
2020年2月15日(土)
兵庫県 芦屋市民センター ルナ・ホール
企画・制作・振付・プロデュース:苫野美亜
出演:芦屋大学バレエコース在学生・卒業生、鮫島バレエスクール、竹内みさよバレエアカデミー、永井エコール・ド・バレエ、山口けい子バレエスクール、ヤマダバレエスタジオ
【入場料】
全席自由2,000円(当日2,500円)
詳細お申し込みはこちらから
https://miatomano.wixsite.com/danceperformancelive
12月20日にも一般向けのワークショップが行われますのでぜひ皆様ご検討されてください!
当スタジオ生徒のSちゃんが
10月26日第12回発表会が兵庫県立芸術文化センターにて、無事故で大成功に終わりました‼️
小さな発表会ですが、沢山ご来場くださりました皆様に深く感謝とともに厚く御礼申し上げます‼️
昨年、台風直撃の怒涛の中での発表会から約1年がするこの日によって改めて何事もなく平穏な日々を過ごせることがどれほどありがたいことなのかを痛切に感じながら常に感謝の気持ちを忘れずに過ごして参りました。
(台風15号そして19号の影響で関東方面の方々が甚大に被害に遭われ被災された皆様に心より深くお見舞い申し上げますとともに1日でも早く復旧され笑顔が戻りますように。)
前日の舞台リハーサルを終え、
当日も本番と同じく入念にチェックし、
今まで携わった自分を含め、理解あるご両親関係者に感謝し、
この日のために、お時間ご都合をしてくださった観客の皆様に少しでも「観に来て良かった!」
と感動して頂けるように。
今回も、生徒達には
達成感や満足感に浸ることも大切なことではありますが、
それをゴールではなく、スタートだと思い、
さらに向上し続け留まらずに成長しようと、
常に努力を惜しまず日々精進していってほしいと願います。
オープニングの模様
生徒達溺愛してるから子供達のオープニング皆載せます!今回私が、かなりバタバタしており、袖で写真撮影出来ずブログを拝見して下さる方に申し訳無く思っております。
毎日の生活の中で家族仲間友人がいること。
これは偶然でも平凡なことではなく人生で誰かと巡り会うと言う事は大変に奇跡的なこととあります。
今回も皆の心が1つになり、これまで幾重にも練習を重ね、苦楽を共に分かち合い、心を1つにして舞台に臨められたこと有り難く思います。
子供達の作品はお芝居が中心に創り、子供達の役柄の解釈、想像力、感性をグッと引き出しました!
第3部では「ドン・キホーテ」より第一幕の場面を上演し、扇子のさばきかたや、場の中での話の解釈に応じてお芝居もより一層深く演じました!
生徒達の挑戦が私たちの挑戦であり、
生徒達の成長が私たちの成長であること。
一人ひとりのドラマが又生まれ、年齢問わず「心の財」が築かれ、更に次のステップに繋がれたことと思います。
本番では、観客と舞台に携われていた関係者
生徒達が
1つの空間で共有できたこと、
幸せなひとときとなりました‼️
袖幕から溺愛する私共の生徒達が頑張っている姿に、
又々感動して号泣している私がいました。
よくぞここまで叱咤(激励)に付いて来てくれた生徒達に有難う‼️苦笑
http://www.atelier-yoshino.com/
アトリエヨシノ
の専属モデルとして当スタジオの永井涼花が
アトリエヨシノ専用のInstagramに
新作衣裳で掲載されております。
そして、
アトリエヨシノ情報誌NO.14にも
掲載させて頂きました。
撮影の時の様子は
実際に間近で衣装を拝見させていただくと、
デザイン性も色合いも素晴らしく、軽くて着やすそうです!
よろしければぜひご覧になってくださいませ‼️
発表会に向けて、発表会のプログラムの表紙が出来上がりました!
毎回開催する県立芸術文化センターはチケットがないとご入場ができない為、もしチケットがお手元にない場合は数に限りがありますが今一度、お手数をかけいたしますがスタジオまで
0798-23-2337
お問い合わせをお願い申し上げます。
先日も舞台監督の前原先生と大谷みどり先生がスタジオまで子供たちの作品の下見を見に来てくださりました。
そして発表会に向けてのアドバイスとお褒めの言葉もいただきました。
中学生以上の生徒たちは今回もプログラムが盛りだくさんのため一生懸命頑張ってお稽古に励んでいます。
大人の生徒さん達もたくさん出演するため毎回リハーサルに熱が入ります。私もその頑張っている姿に先日は目頭が熱くなりました。
発表会まで 1ヵ月を切りました。
どうか体調管理には気をつけて発表会当日を迎えてほしいと思います。