先日23日日曜日
何時もスタジオの発表会で舞台監督でお世話になっている前原先生と大谷先生が早々とスタジオまで子供達の作品の下見にお越し下さいました。
未だ未だ未完成な中子供達は一生懸命練習に励んでいました。
練習が終わり
改めて子供達に
発表会に向けて
舞台に立つことの心がけ、皆1人1人が
無限の可能性を秘めている事など
分かりやすい様に
色々とお話をしました。
子供達は真剣な眼差しでジーッと話を聞いてくれていました。
バレエは基本的に
スペクタル(壮大な見せ場、壮観。映画や演劇で大群衆や大がかりな仕掛けを見せ場にするもの)
ただ単に足を高く上げたり沢山回ったりという技術的なものばかりに目を向けるのでは無く
バレエは「劇場芸術」であることを
子供達にも話しをして芝居心も身につけさせるようにさせています。
なので毎回
物語ありの作品は手がけています。
子供達の発想力、想像力って凄いです!
子供の時にしか出来ない踊り、
芝居、しぐさ
沢山あります。
バレエを通してどんどん
想像力、そして創造力、感受性を高めてもらいたい。
大人になっても純粋な心は
どうか無くなりませんように。
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