YAGP2019日本予選 続き

改めて尼崎で開催されました
yagp2019日本予選(ユースアメリカグランプリ)にて

https://yagp.org/japan/

永井涼花がシニア部門にて奇跡的にジャッジリクエストを頂戴し決戦にまで臨むことが出来有り難く貴重な経験をさせて頂きました。

予選では数回舞台でぶっ飛んで(相変わらずテクニックが弱い💧)
客席から観ていた私は気が遠くなり、おまけに奈落の底に突き落とされるかのような心境に陥りました。汗💦
審査員の諸先生方誠に厚く感謝申し上げます。
結果は毎年の如く夜中の深夜1時過ぎに発表され、
今回初めて決戦進出者のみのスカラシップクラスがシニア部門は朝の9時からあった為
4時過ぎに起床( ̄∇ ̄)
スタジオに5時入りウォームアップ、メイクし、そのまま電車に乗りホールに向かい挑みました。(その日私は一睡もせずでした(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
この年齢にしてきついものがありますね。
若い細胞が、欲しいと思った私)
何やら
バレエサーチさんが
このような結果を出されていました。
期間中
PC部門
やシニア部門などの
ワークショップも見学し、様々な出場者のレッスン風景、そして教師の指導方法など見学、
ドイツジョンクランコバレエスクール校長タデウス先生の
トークイベントにも参加、
そして
PC部門とジュニア部門の決戦を全て観覧致しました。
この日の為に日々努力を重ねバリエーションを研究しながらお稽古に励み、基礎であるお稽古にも手を抜かずひたすらに頑張り、
北は北海道から南は九州まで、しかも
遠方から親元を離れて(偉い!素晴らしい!)
この期間の為に学校まで休み自らの意志で
この期間の為に
一斉に集ったコンクール。
この期間携わった全ての方々が共にご成長されたことと思います。
烏滸がましいですが
次回は
私自身の個人的な感想を少しだけ述べたいと思います。
続く……

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