6月9、10に大阪で行われました、
ヴィクトワールバレーコンペティション大阪2018で
高校生の小菅葉月と永井涼花が出場させて頂きました。
小菅葉月はアキレス腱の痛みと闘いながら挑み
私はかなり心配致しましたが
最後まで頑張って踊り切ってくれました!
スタイル抜群の彼女の踊りはとても品格があり癖のないノーブルな踊りに親バカな私は客席から涙ウルウル。
今回足の痛みを乗り越えたことで、益々一皮向けた彼女を見れたこと大変嬉しく思いました。
有り難くも
奨励賞!
そして
ミュンヘンサマーワークショップ2018参加権、
国際バレエコンペティション(AGS(Award of Germany Stage 2019) )
の参加権を頂戴しました!
誠におめでとうございます!
╰(*´︶`*)╯星✨
続いて 高校生の部門で
永井涼花が有り難く
第5位!
ミュンヘンサマーワークショップ2018年ハーフスカラシップ、
スイス国立チューリヒダンスアカデミー、
プラハ国立コンセルバトワールバレーアカデミー
ベルギー王立ロイヤルバレエスクールオブアントワープ
短期研修参加権
国際バレエコンペティション(AGS(Award of Germany Stage 2019) )参加権を
頂戴致しました!
今回初めてのバリエーションで挑み、テクニックの弱い彼女はそれを克服するため日々練習を重ねてまいりました。
客席から観ていて最後までスタミナが持つのか?不安ではありましたが、最後まで諦めずフラフラしながらなんとか踊りきってくれました。苦笑
2人とも未だ未だ課題は多大にありますが
今回のコンクールにおいてバレエにおいても、
1人の人間としても、より成長出来たかと思う期間でした。