大阪プリ全国クラッシックバレエコンクール準決戦を終えて

 



 


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引き続き又々先週3/5土曜日。
早朝セッションに引き続き
私共夫婦クラス指導 汗
そして

夕方より
大阪プリ
全国クラッシックバレエコンクール準決戦に

團あいり
高橋奏子が出場するため
指導、激励、応援に行ってまいりました。

結果
團あいりは
惜しくも 次点。

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いえ、大変有り難いですね。

高橋奏子は
1週間前にインフルエンザにかかり 又、汗
病み上がりでコンデションも悪い中でありながらも
最後まであきらめず頑張って踊りきってくれました!

2人共
昨年は同コンクールに出場し
予選は残念ながら
通過できませんでした。

ですが
今回は2人は準決戦にまでに残れたことで自身の励みになり
成長の糧となりました。

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ですが以前にもブログで
コンクールについて思うこと」書かせていただきましたが
バレエは芸術です。

私は
コンクールに出場する事は
出場する側も他のお教室側も
方針、目的も皆それぞれだと思います。

毎回審査員も違いますし
当然審査員の好みだってある。
コンクールも
今や昔と違って至るところで開催されています。

人生の中で周りと競い合うことも大切ですが、芸術であるバレエはそうだとは思っておりません。競い合う事が本来バレエというものから、少し離れているのではないでしょうか。
バレエは回ったり飛んだりばかりがバレエではありませんから。書き出したら山のようにあります。苦笑

バレエ以外
どの分野でもそうですが
目的に向かってあきらめず最後まで挑戦すること、
そしてどこまで自分自身やり切れたか、その過程が
とても重要だと思います。
それを乗り切ってがんばりたい人たちは強くなりますし、今後
若い人は乗り越えられたと言う自信にもつながり
社会で自立していくためにも
とても良い貴重な経験をしていると思います。

若い時に一つでも打ち込めるものがあるのは最高ですね。

今回は2人が出場した事で
踊りにも
人としても全てにおいて一年を通して
成長があった事に私達は嬉しかったのです。

勿論!彼女達は自分自身に褒めてあげる!そして
1番の良き理解者であるご家族や周りの良き友等がどれほどまで応援し激励したことか感謝して欲しいです。

感謝の気持ちは決して忘れてはなりません。当たり前ではなく感謝はその人の心や顔の相、そして踊りにも出ます。

昔、現役時代の頃バレエ団の団長に

普段の生活や環境、性格は踊りに出ると。

帰宅途中

嬉しくて祝杯を挙げました!

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後日 團あいりから

嬉しい手紙をもらいました。

その内容については又改めて……。

 

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