続 宮崎バレエスタジオ「ジゼル」に出演して


先日
大阪門真市でバレエ団先輩である宮崎章夫さんが主宰されている
宮崎バレエスタジオ第10回目の公演「ジゼル」全幕
(関西フィルハーモニー交響楽団とのオケ付き)で
第1幕でバチルド姫で出演させて頂きました。

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公演は晴天に恵まれ無事に大成功で幕を閉じ

宮崎バレエスタジオの第1回目公演から
主役をずっと務められた奥様の公恵先生が今回最後の引退公演で、私も一緒に共演させて頂きました事、有難く感謝の思いです。

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宮崎バレエスタジオ公演での出演は今回で3回目。

生徒さん達も、とても礼儀正しくご挨拶も行き届いて
気持ち良かったです。
これは大切なことですね。
今回の出演に際し
私共のスタジオでの通常クラスの指導後、
枚方にある宮崎バレエのスタジオまで数回リハーサルに伺い、そしてスタジオでの日曜日発表会リハーサル、準備等とで
精神的にも肉体的にも務まるか私自身正直不安でした。そして家では一応、主婦業も何とかやっております。
発表会は……………未だ先の8月ですが

「備えあれば憂いなし」。笑

現役時代は有難いことに公演の幕ものの中で貴族を幾度も
やらせて頂いたお陰もあり、
その経験を踏まえ
バチルド姫はとても大きな要となる役。
踊りが全く無い1人の役柄を演じる事の重要さをリハーサルを重ねる度に感じ
自身、試行錯誤しながら学ばせてもらえた事で
又一つ役に対しての引き出しが出来、
人間的にも成長出来たかと。
(自分で言う?汗)

このような経験が出来た事に感謝し、この引き出しを

私共のスタジオの溺愛している生徒達に伝えていけたらと思いました。image

 

ピンぼけだったから再度


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私、ど真ん中で、しかも赤い衣裳。笑

年齢を重ねる毎にドンドンと厚かましくなる私。

 

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