Royal Conservtoire of Scotland オーディション、ワークショップ

 

先週末に

京都の井上佳子バレエスタジオにて

Royal Conservtoire of Scotland

(英国王立芸術学院) の

オーディション、ワークショップに

朝から見学に行って参りました。

当スタジオの生徒、永井涼花が今年春先にこの学校に留学が決まり

発表会後、1人で渡英し、
学び始めております。

冬休みのため1時帰国し

一緒にワークショップを受講されていただきました。ちょっぴりオーディションもお手伝い致しました。

この学校の教師であるパリオペラ座出身のファブリーズモフレ先生と。(写真向かって右から2番目)

実は

昨年もこちらのオーディション、ワークショップを見学させて頂き、

モフレ先生は本当にとても素晴らしい先生で、

この先生なら生徒を安心してお願い出来ると確信いたしました。

丁寧で分かりやすいご指導で私自身も学ものが多々あり

的確に受講者全員に指導する御姿に圧巻です!

正に、改めて基礎の大切さが身に染みて大切だと言う事が感じられたひと時でした。

FABRICE MAUFRAIS先生 プロフィール

Ballet Basics and Ballet Improvers

Fabrice trained at the Paris Opera Ballet School. He danced with the Nantes Opera Ballet and Scottish Ballet where he danced a wide range of soloist and principal roles from the classical and contemporary repertoire.
Fabrice originally taught at the Dance School of Scotland and at the English National Ballet School. This academic year he joined the Royal Conservatoire of Scotland faculty after spending the past 10 years in Canada as the pedagogical director of the École Supérieure de Ballet du Quebec. He has also worked internationally as a guest teacher in Japan, Australia and France.
He was presented with the Dame Beryl Grey Award in 1998 by the Royal Academy of Dance through gaining the highest mark in the RAD teaching qualification.

その後、同じ日に午後から夫婦で在籍していた

東京バレエ団「くるみ割り人形」の

京都公演のリハーサル、ゲネプロを見学しに行きます。  つづく……

 

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