発表会も無事に終わり、
秋も深まる今日この頃。
スタジオの横に聳え立つ
くるみの木も、
今年もたくさん実がなりました。
写真無い😅
さて、スタジオの生徒さん達は
この夏
ずーっとお稽古はしていたもの、
発表会の作品の練習に
追われていたので😅💦
また改めて基礎に振り返り、
生徒たちは丁寧にゆっくり
一つ一つ
パ(動き)の意味を理解しながらレッスンに
楽しく励んでいます!
小さな子供から、
大人の生徒さん達まで
多角的に解剖学を
取り入れながら、
そしてピラティスの動きも説明し、
一つ一つの骨の仕組み、
筋肉の作用などを説明し、
生活の環境や姿勢、
一人ひとりの骨格も違いますから
私たち指導者も一人一人
丁寧に指導を
心がけています💖👍🙆♀️
棒を持ってエクササイズをする最初のプリエ。
(折りたたむ)
簡単に言えば
股関節、膝関節、足関節を曲げること。
この動きは、バレエのお稽古をする上で
とても重要な動きなのです。
長くなるので省略します。笑
決しておろそかにしてはいけないのです。
そして次に来るエクササイズもちゃんと理にかなっていて、なぜプリエ、タンジュ、ジュッテ、、、
とつながっていくのか、
まさに、
とても素晴らしい動きになっていると、
改めて
エクササイズはすごいと実感しています😍😍😍✨
そのことも意味を含めてクラスでは
小学生から
骨の模型を使ったり、骨の構造もお話し、
わかりやすく説明しております。
ただ、動きをやるだけではなく、どこを使っているのかも感じなければなりません。
そして、動きながら何をしているのかと言う動きの中で、
「固有感覚受容性」
を高めてもらいたいと思っています✨✨
(筋肉や関節を通して体の動きや位置、力の入れ具合などを感知する感覚です❣️)
どの分野でもそうですが、
やればやるほど奥が深いもので、
終わりは無いものを深く追求するのは
とても
難しいこともありますが、それだから面白い❣️
粘り強く突き詰めて突き詰めて
続けることの大切さや
その後には、明るい未来が待っていると言う
楽しく学べることに有り難さを
感じています✨✨✨🥰
五感を使って体の隅々まで体動かすことによって、
体も脳も活性化され、まさに理にかなった
素晴らしい芸術のバレエなのです❣️
少しでも細く長く続けてもらいたいため
体作りには
とても大切に重要視しています🥰✨
そして、
昨今では、コンクールを重要視されている風潮にあるようですが、
バレエは、決してスポーツではなく
原点は芸術であり、
とても心が豊かになり
美しいものなのです✨✨🥰
ですが、コンクールは
ツールとして場数を踏むのはとても良い経験だとはもちろん思います🙆♀️✨
ですが、過去に生徒たちをエントリーしていた経験から
言い出したらキリがありません。💦💦💦苦笑
小さなお子様から大人まで
バレエを通じて
感性が磨かれ、年齢を重ねても
素敵な1人の人格者に成長していってほしいと、
私たちも含めて
常に願っています✨✨✨
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ぜひとも応援していただきますようなにとぞよろしくお願い申し上げます。🙇♀️🙇♀️🙇♀️✨