NAMUEバレエコンクールに参加しました。

4月16日日曜日

川西で開催されました
ナミューコンクールに生徒2名出場いたしました✨
ももちゃんは約1年ぶり、
ここなちゃんは、
小学校高学年以来で
かなり久しぶりの出場となりました。
2人ともかなり緊張していました😅が良い緊張でしたね。
よくがんばりましたね。❤️❤️❤️✨
先ず
1つのことにチャレンジしよう!
と言う自分自身の心に
小さな火🔥
がついたのですから
凄いことなのです!
まさにおめでとうなのです‼️👏👏👏❤️❤️❤️✨
今回出場すると言うことで、自分の人生の中で
とても貴重な経験が出来、
中学生と言う多感な時期に出場し、バレエのみならず、色々と感じ、学ぶことも多かったかと思います。
この機に
バレエを始め、
また他の分野でもポジティブに
絶え間なく挑戦し続けることを心から願っています!
巷では、
いたるところでコンクールが多々に渡り開催されていますが、
それぞれ主旨や審査する側の
審査員の好みも様々でしょう。
ましてやお教室の指導者のバレエに対する
価値観も本当に様々だと思います。
コンクールは自身の成長するための道具であり、
もちろん出場する事は
1つも
2つも今まで潜んでいた潜在能力、意識を出して行くきっかけとなり
心身ともに成長することですから、出場して挑戦する
ことに問題はありません!
ですが
今までの経験から私自身感じることですが
バレエ=(イコール)
コンクールでは
決してそればかりに執着して欲しくないと
生徒たちにはしっかり伝えています。
毎回書きますが、1つのバリエーションの作品は、
主役の踊りがほとんどでであり、全幕ものであったり
ちゃんと物語があるのです。優しいバリエーションなぞ一つも無いと思います。
生徒たちには、舞台で踊ることに関して、物語の背景や役柄についても理解してもらうようしっかりお話をしています。
審査の基準も、審査員のそれぞれ好みがあったりと様々なので、気落ちして欲しくないのです。
バレエは
心を豊かにし
感性が磨かれる、
とても
素晴らしい芸術なのですから❣️
私たちは
目先にとらわれず
未来ある行く末に向かって
一人ひとり生徒の
のびしろを最も
重要視しています。
何事にも
結果ばかりに惑わされず、
コンクールという舞台を通して
バレエのみを
学ぶ事だけではなく、
子供たちは、まさに今、
人間形成をしていく期間であり、
それまでに一生懸命頑張って努力したことが重要であるのです‼️

人としての
たくさんの気づきや
人と比べることなく、
以前の自分自身と比べることで、
自分自身を分析して
諦めずに日々少しずつでも打ち込むことの大切さを学び
継続していく中での
積み重ねが、
今後後々に大きな力となっていくのは間違いないと感じています!
まだまだ若者ですから沢山課題があるのは当然のことです。
それをどう受け止めるかは本人次第であり、
上記にも書いた
小さな心の火🔥が
大きく燃え上がって
逞しく心身ともにぶれない軸を作って貰いたいと願っています。
私たちもいくつになっても日々学び続ける事を怠らず、
上意下達が必要な時もありますが、生徒たちのモチベーションを高めるために
生徒の価値観や主体性を重視することも大切だと感じています。
生徒達を含め、今回出場された未来ある若者たちが
バレエを通して益々素敵に成長してくれることを切に願います✨
当日は無事故で終えられました事、主催者側には誠に感謝申し上げます🙇‍♀️✨✨✨

 

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